前場に注目すべき3つのポイント~材料株や中小型株での短期値幅取り狙いに

2013年6月13日 08:33

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記事提供元:フィスコ


*08:33JST 前場に注目すべき3つのポイント~材料株や中小型株での短期値幅取り狙いに

13日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:SQ通過までは低位材料株や中小型株での値幅取り狙いか
■外資系証券の注文動向:差し引き610万株の売り越し
■前場の注目材料:慎重姿勢が強まる可能性、値動きのいい材料株や中小型株での値幅取り狙い

■SQ通過までは低位材料株や中小型株での値幅取り狙いか

☆日経225想定レンジ:上限13150円-下限12850円

13日の東京市場は、引き続き不安定な相場展開が続きそうである。為替市場では円相場が1ドル95円台で推移しているほか、12日の米国株式相場は量的緩和政策の早期縮小懸念や長期金利の高止まりが嫌気され、NYダウは15000ドルを割り込んでいる。この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大証比280円安の13000円となり、安いところでは12800円を付けている。12日の日経平均は13000円処での底堅さが意識されていたが、再び同水準での攻防といったところか。

12日の東証1部の売買高は、大型連休の谷間だった5月2日以来の30億株割れ、売買代金も同日以来の低水準だった。先物・オプションSQを控えて商いは膨らみづらく、薄商いのなかを先物主導によるインデックス売買に振らされやすいであろう。SQ通過で落ち着きを取り戻してくる可能性はあるとみられるが、それまでは仕手系色の強い低位材料株や新興市場の中小型株に短期の値幅取り狙いの資金が向かいやすいとみられる。

■外資系証券の注文動向:差し引き610万株の売り越し

朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り2250万株、買い1640万株、差し引き610万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。

6月6日(木):230万株の買い越し
6月7日(金):140万株の買い越し
6月10日(月):590万株の買い越し
6月11日(火):320万株の買い越し
6月12日(水):20万株の売り越し

■前場の注目材料

・米国株安や円高進行を嫌気へ、再度13000円での攻防に
・「日本再興戦略」決定、設備投資減税を明記
・慎重姿勢が強まる可能性、値動きのいい材料株や中小型株での値幅取り狙い

☆前場のイベントスケジュール

<国内>

08:50 先週分対外対内証券売買
10:30 白井日銀審議委員講演(旭川)
11:00 菅官房長官、定例記者会見

横田製作所<6248>が大証ジャスダックに上場(公開価格は720円)

<海外>

10:30 豪・5月失業率(予想:5.6%、4月:5.5%)《KO》

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