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【編集長の視点】日創プロは業績再々々上方修正に新工場用地取得がオンして急反発
<銘柄ウオッチ>
日創プロニティ <3440> (福Q)は、寄り付きの買い気配から1850円高の1万3200円まで買い進まれ急反発している。前日11日大引け後に今8月期業績の4回目の上方修正と福島県での新工場用地の取得を発表、メガソーラー関連の割安株買いが再燃している。
8月期業績は、今年1月に期初予想の業績を上方修正し、3月にこの売り上げを上方修正、4月に売り上げ、利益を再々上方修正、今回はこの4月の増額値をさらに引き上げた。売り上げを7億円、経常利益を6億円、純利益を2億7500万円それぞれアップさせたもので、純利益は、14億円(前期は1500万円の黒字)とV字回復を鮮明化して2007年8月期の過去最高(1億6300万円)を大幅に更新する。
メガソーラー向けや中・小規模の産業向けの架台の売り上げが堅調に推移し、太陽光関連製品を含むオーダー加工品の受注残高も高水準を維持していることから再々々上方修正をした。
一方、新工場用地の取得は、現在、フル生産体制で取り組んでいるメガソーラー向け・産業向け太陽電池アレイ支持架台、新たに取り組む耐火パネルについて、将来的な市場規模拡大を見込み、生産体制を強化することを目的にしており、福島県石川郡石川町の約3万平方メートルを約2億円で取得する。
株価は、今期業績の1回目の上方修正に株式分割(1対200)が加わって160万円まで上値を伸ばして株式分割の権利を落として分割落ち後安値7700円から3月の売り上げ再上方修正で落ち後高値3万400円をつけ、その後の業績上方修正ではストップ高、下ぶれなどを繰り返して7110円と落ち後安値を更新する場面もあり、1万円台固めを続けてきた。PERは15倍台と割安となり、福証Qボード単独上場のハンデを乗り越えて落ち後高値を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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