《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年6月12日 08:55

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:55JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】12900-13200円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

先物市場では大証225先物がナイトセッションで12960円まで下落しているほか、シカゴ日経225先物は12895円まで下げていた。為替市場ではドル・円が朝方に1ドル95円台に突入する局面もみられている。日経平均はギャップ・ダウンでのスタートとなり、売り一巡後は節目の13000円処での攻防か。積極的な売買は手控えられ、指値の薄い状況のなかで、先物主導による仕掛け的な売買に振らされやすいであろう。

昨日はボリンジャーバンドの-1σ、一目均衡表の雲上限、転換線レベルでの攻防だったが、これらが抵抗となり、ボトムを探る展開に。イレギュラー的な価格形成になりやすいとみられるが、仕掛け的な売りで下げる局面では、押し目買いの好機となる可能性もありそうだ。12900-13200円のレンジを想定する。

【大幅安となる】海外株安の流れを嫌気で=フィスコ佐藤 勝己
海外株安の流れを受けて、日銀の「ゼロ回答」を嫌気する動きが改めて強まる公算。週末のSQを控えて、引き続き先物需給への警戒感なども強く、安寄り後も押し目買いの動きは積極化しにくいか。ただ、「甘利ライン」とされる13000円を大きく割り込んでいくような動きにまでは至らないか。

【大幅安となる】13000円での攻防=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は日中の大証終値比400円安の12980円で取引を終了。為替市場では、ドル・円は96円20銭台、ユーロ・円は128円銭台での推移(日本時間8時30分時点)。外部環境の悪化を受けて売り優勢の展開となる公算が大きい。売り一巡後は13000円での攻防となりそうだが、週末のメジャーSQを受けてロール中心の商いで下押しの動きは回避か。

週末のメジャーSQに関しては、昨日時点の建玉から推測すると1銘柄26万株程度の売り超で食い合いは250万株との公算。昨日から期近と期先に絡んだロールオーバーが増加していることで、今日、明日は進捗度合いを見極めたいところ。とりわけ、SQ週の中日は荒れるケースが多いことから本日は要警戒か。《MI》

関連記事