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特許の面から見た川崎重工(7012)と三井造船(7003)の経営統合案(3)
記事提供元:フィスコ
*11:45JST 特許の面から見た川崎重工(7012)と三井造船(7003)の経営統合案(3)
3 まとめ
このように、川崎重工<7012>と三井造船<7003>の経営統合に際しては、「ガスハイドレートの製造方法および貯蔵方法」などの海洋資源開発関連技術のほか、「コンテナ用クレーン」などの技術についても川崎重工<7012>に対し三井造船<7003>の独自色が強く、両社の補完関係が見込まれることが分かった。
一方で、「廃棄物処理装置」などを含む領域を中心に、両社の特許群の重複が多く見られ、経営統合に際しては特許や人材などの集約が必要であると考えられる。
これらのことより、両社の経営統合に際しては、重複している事業のリソースの集約を図りつつ効率化を進め、相互に補完しあっている技術を活かせるかが統合成功の鍵となると考えられる。
XLUS TechRadarを活用した技術開発動向分析
【執筆】株式会社 創知《FA》
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