ドル・円、黒田バズーカ砲第2弾待ちの展開

2013年6月10日 14:13

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:13JST ドル・円、黒田バズーカ砲第2弾待ちの展開
ドル・円は、6日木曜日に、99円台から95円台まで急落したが、要因は、英系ヘッジファンドの安倍トレード(日本株買い・円売り)の強制手仕舞い、そして、大口の円買いを聞きつけた投機筋による円買いが拍車をかけたらしい。


この投機筋が、6日に円を買った水準は97-98円レベルだった。
そして、7日の米国5月の雇用統計発表後に、ドル・円が94円98銭まで続落した時点で、円の売り戻しを持ち込んだため、ドル・円は97円80銭まで急騰した。


ドル・円相場が6日の99円台を回復できない要因は、英系ヘッジファンドが円売りポジションを手仕舞ったことによるものである。


本日から明日にかけて開催される日本銀行金融政策決定会合で、黒田バズーカ砲第2弾、長期資金供給オペ(LTRO)が導入された場合、ドル・円は99円台を回復することが予想される。
6日の「大陰線」を、7日、10日、11日の3手の陽線で上抜けた場合、買いシグナルが点灯する。《MY》

関連記事