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【編集長の視点】ベストブライダルは急反落も「ジューンブライド」のシーズン入りで婚礼関連株は再騰思惑
<マーケットトーク>
ベストブライダル <2418> は、6200円安の17万1400円と急反落して始まっている。日経平均株価が、335円安と急反落してスタートしているだけに、5月22日につけた年初来高値19万8700円を前に利益確定売りが先行している。
ただ、「結婚式の守護神」とされるユノに由来する「ジューンブライド(6月の花嫁)」のシーズン到来で、欧米風邸宅で挙式・披露宴サービスを展開する同社株にブライダル関連株買いが再燃する可能性もあり、同社の今12月期の3期ぶりの過去最高純利益更新を見直して下値からは割安修正期待も高まろう。
ブライダル関連は同社株を含めて揃って低PERと割安であり、挙式関連のエスクリ <2196> が、27円高の1075円、テイクアンド・ギヴ・ニーズ <4331> が、210円高の1万9610円と各続伸し、アイ・ケイ・ケイ <2198> が、21円高の757円、婚礼衣装のクラウディア <3607> が、7円高の1305円、婚活ネット事業展開のIBJ <6071> (JQS)が、80円高の2040円、ノバレーゼ <2128> が、200円高の6万7200円と各反発し、ワタベウェディング <4696> が、反落している。
Bブライダルの今期純利益は、43億円(前期比31%増)と続伸し、2010年12月期の過去最高(37億7400万円)を3期ぶりに更新すると予想されている。
積極的なテレビCMや改装効果などで国内ゲストハウスの挙式施行件数の受注・受注残高が増加し、ハワイ、バリでの海外施行件数も、外国人挙式も含めて順調に推移、少人数婚、家族婚、再婚、国際結婚など多様化する婚礼ニーズに的確に対応し、既存施設の集客からプロデュースまで一括して請け負う受託ビジネスに参入するとともに、新しい婚礼スタイルの「楽婚」を提案、潜在需要の掘り起こしを図ることなどが要因となる。
株価は、今期業績の3期ぶり最高純益予想で17万4900円高値までほぼ倍化し、今期第1四半期決算発表でスピード調整、最高純益更新を見直し年初来高値まで4割高したが、全般相場の乱気流に巻き込まれて16万円台まで急降下、出直ってきたところである。PERは9倍台と割安であり、再騰期待を高めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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