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【株式評論家の視点】ミルボンは6月発表の第2四半期決算に期待、オーガニック製品「Villa Lodola(ヴィラロドラ)」シリーズの全国展開
<銘柄の見所>
ミルボン<4919>(東1)は、値ごろ感が出ているほか、6月26日に発表が予定される今12月期第2四半期決算に対する期待感があり、押し目買い妙味が膨らもう。株価は、4月26日に年初来の高値3800円と買われた後、高値もみ合いを下放れ、5月27日安値3315円と下げて、4月2日安値3265円を下回らず、下値を固める動きとなっている。
足元の業績、ヘアケア用剤部門では、2月度発売のエイジングケアブランド「プラーミア」と「オージュア エイジングケアシリーズ タイムサージライン」の滑り出しが好調であったことと、染毛剤部門では、グレイカラー剤(白髪染め)「オルディーブ ボーテ」、ファッションカラー剤「オルディーブ」が順調に推移したほか、海外子会社の売上高が、美容室に対する活発な教育活動等により順調に伸長し、今12月期第1四半期売上高は52億9100万円(前年同期比8.9%増)、営業利益は9億0200万円(同9.3%増)、経常利益は8億4400万円(同10.9%増)、純利益は5億1200万円(同18.5%増)に着地。第1四半期営業利益は中間期計画に対する進捗率が50%と順調に推移しており、第2四半期決算の発表に期待は持てる。
関東などで限定発売していたサロン専売オーガニック製品「Villa Ldola(ヴィラロドラ)」シリーズの全国展開や、ベトナムとマレーシアでの海外展開などで、続く来12月期も最高益更新が観測され、今期予想PER18倍台と割高感はなく、第2四半期決算の発表前に3200円前後の26週移動平均線まで調整する場面があれば、絶好の押し目になる可能性が高い。買い下がる気持で打診買いも有効だろう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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