アイビー化粧品:13年3月期連結決算は減収減益だが、今期は増収増益を見込む

2013年5月28日 20:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■スキンケア新製品の発売を秋頃と来春頃に予定、美容液の拡販にも取り組む

  アイビー化粧品<4918>(JQS)の13年3月期連結業績は、売上高は46億76百万円(前年同期比10.3%減)、営業利益4億42百万円(同6.7%減)、経常利益4億33百万円(同15.2%減)、純利益2億10百万円(同4.7%減)と減収減益となった。

  売上面では、新製品、美容液を中心に販売強化に努めたが、営業所及びビューティマネージャーの育成と新規顧客の拡大が当初計画数に届かず、レギュラー製品の販売が予想を下回った。加えて、新製品発売告知の実施により販売会社が流通在庫を調整した影響もあって、前年比減となり、売上高は減収となった。

  損益面では、経費予算の圧縮をはじめ販売管理費の削減に努めたが、売上高の減少による売上総利益減の影響が大きく、営業利益、経常利益、純利益共に減益となった。

  通期見通しは、スキンケア新製品の発売を秋頃と来春頃に予定しており、また美容液「リンクルローション」及び「アクシールエッセンス」の拡販に取り組むとしている。損益の見通しは、競争力のある商品開発などへの新規投資も行なう計画であり、各段階の損益は前期並みを見込んでいる事から、レンジで売上高47億円~50億円(前期比0.5~6.9%増)、営業利益4億円~4億50百万円(同9.6%減~1.7%増)、経常利益4億円~4億50百万円(同7.8%減~3.8%増)、純利益2億円~2億50百万円(同4.9%減~18.8%増)となり、レンジ予想の上限では、増収増益を見込む。

  株価指標は、PER21.1~16.8倍(今期予想一株当たり純利益9.24~11.56円で算出)、PBR1.49倍(実績)、配当利回り2.5%~5.1%(5~10円)と指標的に見てレンジ予想の上限では、値ごろの割安関連株として評価を高めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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