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【狙い場・買い場】科研製薬の自社株買いは評価、「アルツ」好調で増益
科研製薬<4521>(東1)は、高値形成から調整し、値ごろ感が出ていることから注目したい。株価は、5月8日につけた年初来の高値1883円と買われた後、27日安値1558円まで調整し、26週移動平均線に届き4月2日安値1535円に接近したことで、値ごろ感が出ている。また、同社は1,200,000株( 発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.4% )・23億円を上限に5月14日~12月27日自社株買いを実施すると発表済。過去自社株買いを継続しており、需給面で下支えすると期待される。
足元の業績、「アルツ」のほか「セプラフィルム」の伸長に後発医薬品も寄与、研究開発費の増加に伴う販売費及び一般管理費の増加を予定し、今3月期売上高は902億円(前期比3.6%増)、営業利益は150億円(同2.7%増)、経常利益は146億円(同2.5%増)、純利益は93億円(同3.4%増)と増収増益を確保する見通し。年間配当は48円(同4円増)と連続増配を予定で、配当利回りは2.93%と利回り妙味もソコソコある。
導出先のバリアント社が米国FDAに承認申請した外用の爪真菌症治療薬の結果が近々発表される予定で、来期以降業績に寄与する見通し。断続的な自社株買い実施と連続増配見通しが下支え、中長期的な視点で、1600円割れは好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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