サムシングHD 人件費嵩むも、地盤改良事業などは売上拡大へ

2013年5月20日 11:11

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記事提供元:フィスコ

[個別銘柄ショートスナップ]

09:57JST <1408> サムシングHD 101000 +5000

 サムシングホールディングス<1408>は、住宅価格に対応した地盤保証や保証事業も行う。6月30日現在の株式1株を100株に株式分割へ。新たな事業領域の拡大およびグループシナジーの向上を目的として、外構工事などを手掛ける子会社E-ma(イーマ)を設立。

 地盤改良事業においては、需要の一段落に伴い沈下修正工事が大幅に減少したものの、主力の柱状改良工法と表層改良工事が下支えとなり、全体としては微増を確保。保証事業も西日本で販売が伸びたことで、第1四半期の売上高は対前年比4.9%増の19.0億円となった。ただ、子会社での支店等新規設置や人員の増加などを行ったことで販管費、人件費が増加。同期間営業損益は8800万円の赤字での着地となった。

 一方、地盤システム事業では、地盤調査会社向けに提供する地盤データシステム「G-Webシステム」の売上高が順調に増加。また、同システムの売上増加に伴い、地盤調査機のレンタル売上も上昇している。主力の地盤改良事業以外のビジネスは好調に推移しているもよう。今期売上高は対前年比19.3%増の106.7億円、営業利益は同24.4%増の4.0億円を見込んでいる。

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