データHR 今期は保険者向け情報サービス、病院向けシステムの売上げ増加を見込む

2013年5月20日 11:00

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記事提供元:フィスコ

[個別銘柄ショートスナップ]

09:43JST <3628> データHR 611 +69

 データホライゾン<3628>はジェネリック医薬品(後発医薬品)使用促進サービスを中心とした保険者向けサービス提供と、薬局、病院向けソフト開発・販売。

 10日に発表した2013年3月期業績は、売上高は前期比12.5%減の18億7900万円、営業損益は9700万円の赤字、経常損益は1億400万円の赤字、純利益が1億8000万円の赤字だった。国民健康保険向けが大幅に増加したことで、保険者向け情報サービスは好調だったが、保険薬局向けシステムが新製品提供の遅れによる影響を受けた。

 セグメント業績は、医療関連情報事業において、医療関連情報サービスの売上高が前期比5.6%増。医療関連情報システムについては前期末の過去最高の売上高となった反動から、同34.3%減だった。

 今期については、売上高が前期比30.3%増の24億5000万円、営業損益は1億500万円の黒字、経常損益は1億円の黒字、純損益は4000万円の黒字を計画している。医療関連情報サービスは、保険者向け情報サービスが首都圏の国民健康保険向けに提供を開始し、新規事業の医療関連データベース提供事業が立ち上がることで、売上の増加を見込んでいる。また、病院向けシステムは、連結子会社のコスモシステムズが高度管理医療機器等販売業の許可を取得したことで、取扱商品が増加し売上増を見込んでいる。

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