nms 国内・海外に連動した人材ビジネス、ものづくりサービス展開で他社と差別化

2013年5月20日 10:58

印刷

記事提供元:フィスコ

[個別銘柄ショートスナップ]

09:40JST <2162> nms 70900 +6800

 日本マニュファクチャリングサービス<2162>は、製造アウトソーシング企業。製造請負サービスなどのインラインソリューション事業、集中修理サービスなどのカスタマーサービス事業、技術者派遣サービスや外国人技術者派遣サービスなどのグローバルエンジニアリング事業、国内外における電子基板の実装・組み立てサービスを行うエレクトロニクスマニュファクチャリングサービス事業を展開している。

 15日発表の2013年3月期業績は、売上高が前期比22.1%増の388億6900万円、営業利益が同54.1%増の3億8700万円、経常利益が同112.0%増の5億6400万円、純利益が同82.6%減の2億3500万円だった。(前期の当期純利益にはTKRと経営統合したため負ののれん発生益約11億円が含まれている)

 インラインソリューション事業は、国内でのアウトソーシングの域を越え、海外での製造派遣、製造請負といったサービスメニューを有することが他社との完全差別化につながり、売上高は前期比2.0%増。カスタマーサービス事業は、同17.8%減。グローバルエンジニアリング事業は、同2.5%減。エレクトロニクスマニュファクチャリングサービス事業は、経営統合したTKRの業績貢献で同39.0%増。

 今期については、売上高が前期比15.8%増の450億円、営業利益が同111.5%増の8億2000万円、経常利益が同77.1%増の10億円、純利益が同112.3%増の5億円を計画している。他社にはない強みを活かし日本、中国、ASEANで国内外連動した人材ビジネス、ものづくりサービスを展開していく。

関連記事