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【編集長の視点】ワイヤレスゲートは反落も連続最高純益・配当開始を見直しIT関連株人気再燃余地
<銘柄ウオッチ>
ワイヤレスゲート <9419> (東マ)は、100円安の5800円と3日ぶりに反落している。
今年5月7日につけた上場来高値6700円を前に利益確定売りが交錯しているものだが、日本電信電話(NTT) <9432> が、高値を更新するなどIT(情報通信)株の高人気が、高速ワイヤレス通信「Wi-Fiサービス」でトップ・シェアを握る同社株にも再度、波及する展開も想定され、今12月期業績の連続の最高純利益更新や今期の初配当の実施の見直しも、支援材料となりそうだ。
同社は、複数の公衆無線LAN事業者から仕入れたWi-Fiスポットを同社のプラットフォーム上で統合し、その他の通信事業者から仕入れた通信回線と組み合わせた「Wi-Fiサービス」を月額380円で提供しており、前12月期にWi-Fiスポットは約3倍の約3万スポットに急増、会員数も5万人増の35万人となっており、有料Wi-Fiサービスでトップに位置し、昨年12月10月からワイヤレスゲートLETサービスも開始した。
このため前12月期連結業績は、昨年7月のIPO(新規株式公開)時の予想数値を上ぶれ、純利益は、4億2300万円(前期比2%)で着地した。
今期業績も、主力販売チャンネルのヨドバシカメラなどでの積極的な店頭キャンペーンを実施、昨年12月に住友商事 <8053> との業務提携による携帯電話ショップでの販売開始も加わることから続伸を予想、純利益は、4億6300万円(前期比9%増)と連続して過去最高を更新する。配当は、80円として初配当を予定している。
株価は、昨年7月に公開価格1200円でIPOされ、2311円で初値をつけ3000円台まで買い進まれてもみ合い後、住友商事との業務提携をテコに一貫上昇、今期業績の連続の最高純利益更新予想で上場来高値まで2.3倍化しスピード調整中である。高値奪回に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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