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【狙い場・買い場】愛知製鋼はトヨタとの連動性強い、PBR0.6倍台
愛知製鋼 <5482> は、トヨタ自動車が6000円台に乗せ連日高値と上値を伸ばしたことから、関連銘柄として注目したい。同社は、トヨタ系の自動車向け特殊鋼大手で株価も追随する習性があるほか、今期業績見通しも発表済で売り圧力も少なく、上昇基調を強めると期待される。
足元の業績、今14年3月期は、超円高の是正により自動車の国内生産は上向きとなり、特殊鋼の需要増が見込まれるものの、鋼材の国際価格競争の激化に加えて原材料・エネルギー価格の上昇や原発問題に端を発した電力不足への懸念など、引き続き厳しい経営環境が続く見通しで、売上高は2380億円(前期比9.5%増)、営業利益は75億円(同2.3%増)、経常利益は70億円(同11.7%減)、純利益は45億円(同8.1%減)を見込む。年間配当は10円継続を予定している。
株価は、26週移動平均線をサポートラインとして、10日にレンジ上限として意識される2月7日の年初来高値425円を突破し、427円と買われており、トヨタに連動し上昇基調を強める可能性が高い。ロームとセンサ事業での提携によって、高機能の磁気センサであるMIセンサを活用したスマートフォン向けの電子コンパスの販売拡大や次世代センサの開発に弾みがつくと期待される。また、円安進行がフォローになるほか、PBR0.67倍と割り負け、配当利回りも2.35%とソコソコあり見直し余地が広がることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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