【チャート診断】ダイハツが上場来初の2000円台、今期1.5%増益は不満だがPER10倍と割安で2500円も

2013年5月10日 17:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ダイハツ工業 <7262> の週末株価は高値2056円(前日比47円高)まであり、上来来初の2000円台乗せ。売買単位が1000株で投資金額の嵩むなかで個人投資家の買いも活発のようである。

  4月の自動車新車販売では上位の多くを軽自動車が占め、「軽自動車」の快走が続いている。なかでも同社の『ムーブ』がトップの座にある。

  上場来高値更新により、上値目標は業績等の投資価値と人気性がポイントなるだろう。今3月期(2014年3月期)は2.0%増収、営業利益1.5%増益の見通し。伸び率は大きくはないものの、予想1株利益192.4円に対するPERはわずか10.6倍に過ぎない。前期に年56円(12年3月期年45円)とした配当は未定ながら増配含みといえる。年56円配当としても利回りは2.7%と好い。

  トヨタグループの一員でトヨタの株価上伸も追い風だし、ガソリン高や日本にマッチした乗り物ということもる。仮に、マーケット平均のPER18倍に買えば3463円という目標値が出る。今期増益率の伸びが小さいことを割り引いても2500~2700円は見込めそうである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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