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『男が愛する時』ソン・スンホン&シン・セギョン、“電柱キス”に期待!
MBCドラマ『男が愛する時』のシン・セギョン&ソン・スンホンカップルが“電柱キス”シーンのスチールカットを公開し視聴者の好奇心を刺激している。写真=ブリスメディア[写真拡大]
MBCドラマ『男が愛する時』のシン・セギョン&ソン・スンホンカップルが“電柱キス”シーンのスチールカットを公開し視聴者の好奇心を刺激している。
スチールカットの中でソ・ミド(シン・セギョン)は、電柱の灯りの下でハン・テサン(ソン・スンホン)と手を繋ぎ今にもキスをするかのように近づいている。
テサンがサラ金業者だった頃に知り合ったミドは、自分に好意と援助を施してくれたテサンが、ただ単にありがたい存在というわけではなかった。しかし、今回の“電柱キス”は、急進展した二人の関係を反映していて、今後の展開に対する視聴者の関心をますます高めている。
テサンがミドを愛し始めた瞬間は、彼にとって人生に光が差し始めた瞬間だ。自分に近づいてくるミドの唇を感じて固まってしまい目を閉じたテサンは、もう一度自分自身の気持ちを確認する。ミドもまた長い間自分を援助してくれたテサンの真心に好意を持ち始めている。特に、信頼の気持ちが強くなり、テサンの愛の告白を拒絶することは難しい状況だ。
なお、11日に放送された第3話では、美しいグァムを背景にミドとジェヒ(ヨン・ウジン)の運命的出会いが描かれたが、今回は“電柱キス”まで予告され、『男が愛する時』は二つのカップルのロマンスをスピーディーに展開させ、ドラマ序盤の流れを主導している。
制作会社の関係者は、「『男が愛する時』は、今後テサンとミド、ミドとジェヒ、3人の男女の三角関係から生じる張り詰めた緊張感を描き出し、視聴者たちに本格的質問を投げかける予定だ」と明かした。
“電柱キス”の詳細は11日に放送された。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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