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『男が愛する時』新鋭ペク・アヨンが歌うOSTパート1が公開
MBCドラマ『男が愛する時』(演出:キム・サンホ、脚本:キム・イニョン)のOSTパート1が、10日正午に公開された。
今回初めて公開された『男が愛する時』の初タイトル曲「愛情学概論」は、心に傷を持つ男ハン・テサン(ソン・スンホン)が、自分と重なる部分を持つソ・ミド(シン・セギョン)に生まれて初めて愛というものを感じ、その不器用な愛を表現していく二人の主人公のテーマソング。
作曲家オ・ジュンソンが作曲を手掛け、清らかな歌声が人気のペク・アヨンが歌う。作曲家オ・ジュンソンは、『広告天才イ・テベク』、『フルハウス2』、『神義』、『シティーハンター』、『花より男子』、『検事プリンス』、『マイガール』などのドラマOSTを担当し、日本(沖縄)やシンガポールでドラマコンサートを大成功させたこともある人気作曲家。今回の『男が愛する時』では総合音楽プロデューサーを務めるといい、大きな注目を集めている。
一方のペク・アヨンは、オーディション番組「Kポップスター」出身で、デビュー後初めて発表したタイトル曲「遅い歌」が全てのオンライン音源チャートで1位を記録するなど今話題の新鋭歌手だ。
ドラマ『男が愛する時』は、スピーディーな展開とともに本格的な三角関係に突入し、ペク・アヨンの「愛情学概論」を皮切りに、多数の実力派ミュージシャンらが参加したOSTが順次公開される予定とのことで、ますます注目を集めている。
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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