【編集長の視点】ポイントは反発のあともみ合う、月次売上高発表の13社は増減マチマチで高安も明暗

2013年4月2日 09:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<マーケットトーク>

  ポイント <2685> は、80円高の4560円と3営業日ぶりに反発したあと、140円安と売られるなど3月27日につけた年初来高値4760円を前にもみ合いを続けている。前日1日大引け後に今年3月の月次売上高を発表、全店・既存店とも昨年11月以来5カ月連続で前年同月を上回ったことから、4月4日発表予定の2月期決算への期待を高めて割安株買いが再燃し、売り方も買い戻しているが、米国株安や円高進行による全般相場の続急落が響き、利益確定売りも交錯している。

  前日に取引時間中、大引け後に3月度の月次売上高・実績を発表した銘柄は、同社株を含めて13銘柄にのぼるが、プラス・マイナスはマチマチで、株価も高安が分かれている。プラスとなったあさひ <3333> が、126円高の1413円と3営業日ぶりに急反発して連日の年初来高値更新となり、メガネトップ <7541> が、9円高の1278円と反発したあともみ合う一方、カワチ薬品 <2664> が、45円安の1891円と続急落、マイナスのスズデン <7480> が、5円安の459円と3営業日続落し、受注高がマイナスの京都きもの友禅 <7615> が、24円安の977円と5営業日続落している。

  ポイントの3月の月次売上高は、月を通して暖かい日が続いたことから春物の販売が順調に推移し、全店が前年同月比16.2%増、既存店が11.2%増と続伸し、客数、客単価もともにプラスとなった。株価は、昨年12月28日に前2012年2月期業績を下方修正し年初来安値2930円まで下ぶれたが、その後相次いだ月次売上高の続伸で悪材料出尽くしとして売り方の買い戻しが交錯して底上げ、外資系証券の投資判断引き上げも加わり年初来高値まで6割高した。PERは18倍台と割安であり、売り長で逆日歩のつく信用好需給も加わり、高値奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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