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日立マクセルが自社工場敷地でメガソーラー事業、出力約2.9MW
日立マクセルは太陽光発電(メガソーラー)による売電事業を2013年度下期に開始する。
日立マクセルは、リチウムイオン電池をはじめとした蓄電デバイスの開発を通じた電力平準化など、電力の安定供給に関わるソリューションを提供する取り組みを進めている。その一環として、今回、福知山地区(京都府福知山市)および小野地区(兵庫県小野市)における自社工場敷地の一部を活用し、延べ出力約2.9MWの太陽光発電による売電事業を2013年度下期に開始することとした。年間発電量はCO2排出量換算で約1,100トン/年に相当する約2,800MWh/年を予定している。
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