『男が愛する時』ソン・スンホン演じる“野性の男”ハン・テサンに注目!

2013年3月1日 18:44

印刷

俳優ソン・スンホンが、“野性の男”になって帰って来る。写真=ブリスメディア

俳優ソン・スンホンが、“野性の男”になって帰って来る。写真=ブリスメディア[写真拡大]

  • 俳優ソン・スンホンが、“野性の男”になって帰って来る。写真=ブリスメディア

 俳優ソン・スンホンが、“野性の男”になって帰って来る。

 4月3日に放送開始予定のMBC水木ドラマ『男が愛する時』で、野獣のように荒々しい男ハン・テサン役を演じるソン・スンホン。その姿は、放送開始前より既にファンらの間で話題になり、大きな注目を集めている。

◆ 冷徹、毒、そして孤独。ハン・テサン、シンクロ率120%

 ソン・スンホン演じるハン・テサンは、険しく孤独な人生を生きて来た野性の男。冷徹で不屈の精神を持った強い男だが、内面は果てしなく孤独だ。彼の目には、幼少期に受けたショックによって、悲しみと孤独感がにじみ出ている。

 ハン・テサン役を熱演する予定のソン・スンホンは、黒い眉と濃いひげ、強烈な眼差しと彫刻のような顔から感じられる男らしさで、俳優としての力量を遺憾なく発揮するものと期待を集めている。

◆ ある日突然出会った女性に心奪われるハン・テサン しかし…。予想外の反転ポイント

 恐ろしいほどの決断力と推進力の持ち主であるハン・テサン。しかしその一方で彼は、一人ぼっちになることを恐れている。そんな彼が一人の女性に心を奪われた。女性の名前はソ・ミド(シン・セギョン)。

 ハン・テサンが初めて一人の女性に“愛”を感じながら物語は始まる。しかし、ソン・スンホンの愛は、そう簡単に許されるものではなかった。

 ドラマ『太陽の女』、『赤道の男』を執筆したキム・イニョン作家が、2013年の新作『男が愛する時』を通じて、果たしてどのようなラブストーリーを描き出すのか、その期待はますます高まりを見せている。

◆ パーフェクトな“男性ファンタジー” 女性視聴者要注意!ソン・スンホン取り扱い時の注意事項

 ハン・テサンは、“男性オーラ”と“カリスマ性”で完全武装し、女心を刺激するものと見られる。また、ソン・スンホンの男性的なパワーと生き生きとした演技力が、女性視聴者を虜にすることは間違いないだろう。最後に、心拍数の上昇には要注意だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事