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【株式評論家の視点】2000円接近で底値感触のニコン、信用買残整理進む
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
ニコン <7731> は想定外の今2013年3月期の減額修正を機に急落に見舞われていたが、波乱が一巡し、そろそろ買いの準備を進める局面を迎えた感触だ。
今期の営業利益は720億円から480億円(前期800億円)に引き下げられる大きなものだったが、主因はカメラの不振。ただ、それはタイの洪水の後遺症が尾を引いたもので、今回はクリスマス商戦を前に主力の一眼レフカメラの在庫を積み上げた結果、在庫消化を優先した廉価販売が響いたもの。レンズ交換式カメラの第3四半期の販売数量は会社計画をほぼ達成している模様で、需要そのものは堅調に推移している。
従って、カメラの低調は今期限りの一時的なもので、来期は急回復が見通せる状況だ。信用買い残は2月8日申込み現在の529万株が2週間後の2月22日申し込み現在では392万株に急減し、目先筋の撤退が進んでいる。まだ今期の低調な決算を映している株価は仕込み妙味が大きい。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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