【株式評論家の視点】シチズンHDは時計を成長の核と位置づけ経営資源を集中

2013年1月29日 12:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  シチズンホールディングス <7762> が28日に534円まで買い進まれ、昨年3月28日の高値537円に肉薄、新展開入りへ躍動感を強めてきた。今2013年3月期の減額修正の洗礼を受け株価の出遅れが目立っていたことで、見直し人気が急速に高まってきている。海外での売上げが40%を超えており、ここへきての円安メリットは大きい。

  同社は時計事業を「グループ成長の核」と位置付け、グループの経営資源を集中させていく。中国をはじめとする新興国での積極的な市場開拓や、M&Aを通じたマルチブランド戦略を推進し、総合時計メーカーとしての存在感を発揮していく方針だ。また、工作機械事業を時計事業に次ぐ「グループ第2の柱」として位置付け、中期的な成長に向けた挑戦を図っていく。

  株価もそうした成長路線を評価する相場へ踏み出したばかりの局面である。信用買い残も昨年10月12日のピーク149万株が1月18日申し込み現在では60万株へ減少し、需給も非常にスッキリしたものになっている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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