【狙い場・買い場】第3Q好調パイプドビッツ、通期4割増益、株価出番接近

2013年1月25日 09:40

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  パイプドビッツ <3831> (東マ)に注目したい。DBプラットフォーム「スパイラル」によるアプリケーションサービス事業などを展開している。株価は短期調整一巡感を強めており、上値を試す展開が期待されるだろう。

  今期(13年2月期)第3四半期累計(3~11月期・3Q)業績(非連結)は、売上高が前年同期比28.9%増、営業利益が同62.3%増、経常利益が同58.4%増、純利益が同45.4%増の大幅増収増益だった。主力の情報資産プラットフォーム事業は「スパイラル」の新バージョン投入に加えて、有権者意識調査サービス「政治山リサーチ」などの新サービスも寄与して、有効アカウント数(6カ月以上継続使用)が増加基調である。メディアストラテジー事業もアフィリエイト広告の拡販などが寄与して好調な模様である。

  通期見通しは前回予想を据え置き売上高が前期比28.5%増の23億円、営業利益が同40.5%増の3.2億円、経常利益が同41.2%増の3.2億円、純利益が同35.5%増の1.89億円としている。通期予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が73.3%、営業利益が73.1%、経常利益が71.6%、純利益が70.4%であり概ね順調な水準だろう。

  株価の動きを見ると、昨年11月14日の高値945円から反落して12月19日の633円まで調整したが、1月10日には824円まで反発した。足元は概ね700円台で推移しているが、好業績期待で調整が一巡したようだ。24日の終値773円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS25円03銭で算出)は31倍近辺、実績PBR(前期実績のBPS204円57銭で算出)は3.8倍近辺となる。

  日足チャートで見ると25日移動平均線を回復し、また週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線近辺から反発している。上昇トレンドの継続を確認した形だろう。好業績見通しに再評価の余地があり、中期的な収益拡大期待も強い。短期調整が一巡して上値を試す展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【狙い場・買い場】JMSはバイオ関連の好業績・好材料内包の割安株(2013/01/24)
【編集長の視点】株式分割後堅調のデジタルハーツ、3Q発表で好業績見直しへ(2013/01/24)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事