【株式市場】「1ドル100円」説で自動車株など軒並み高になり材料株も活況

2013年1月24日 15:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は64%が高い

  24日後場の東京株式市場は、全般反発。内閣府の西村副大臣が1ドル100円台に言及と伝えられ、円安基調が再燃。自動車株が軒並み高となり、ダイハツ工業 <7262> が3日ぶりに高値を更新。前場は軟調だった三菱商事 <8058> も堅調転換。海運株や鉄鋼株、大手不動産株も堅調。

  材料株物色も活発で、ナノキャリア <4571> (東マ)やDNAチップ研究所 <2397> (東マ)、カルナバイオサイエンス <4572> (JQG)などストップ高が続出。売買代金トップはソニー <6758> となり11時頃から堅調転換。

  日経平均は反発。後場は円相場の軟化を材料に上値を追い、1万634円74銭(147円75銭高)まで上げ、終値も1万620円87銭(133円88銭高)。昨日は約223円安だったため、「半値戻しは全値戻し」になるかどうか注目される。

  東証1部の出来高概算は31億4071万株、売買代金は1兆7295億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1079(前引けは680)銘柄、値下がり銘柄数は477(前引けは857)銘柄。

  東証33業種別指数は31業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、鉄鋼、保険、輸送用機器、繊維製品、医薬品、海運、非鉄金属など。一方、値下がりした業種は、電力・ガス、パルプ・紙、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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