【株式評論家の視点】住友重機械は中国向け低迷のネック解消、順調な上値追いを継続へ

2013年1月24日 12:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  住友重機械工業 <6302> が順調な上げ足を見せている。中低位株の訂正高が活発化、その流れに乗っているものだが、昨年9月6日の安値250円を起点とする今回の上昇相場では、何回か全体相場は波乱に陥ったが、同社はそうした環境に追随することなく。独自の上昇波を演じている。

  信用買い残を見ると、昨年8月3日申し込み現在の750万株が、直近1月18日申し込み現在では144万株へ急減している。こうした信用買い残が減少する中での株価上昇は、機関投資家の継続的な買いが存在していることを示している。一方、信用売り残は直近1月18日申し込み現在で178万株と高水準横ばいで推移、信用倍率は0.8倍の売り長状態。日証金では断続的に逆日歩が発生しており、今後個人投資家の買いを引き付ける要因になりそう。

  今2013年3月期は営業利益320億円(前期471億円)と減益予想だが、中国向けの油圧ショベルの回復が想定される来期は増益転換が有力になっている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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