【編集長の視点】キャンドゥは株式分割歓迎で内需割安株買いが再燃し高値を窺う

2013年1月23日 11:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  キャンドゥ <2698> は、1800円高の10万7900円と反発し昨年11月に顔合わせした昨年来高値10万9500円を射程圏に捉えている。前日22日大引け後に株式分割を発表、歓迎して分割権利取りと割安修正期待の買い物が再燃している。

  株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約行動計画」に沿い同社株式の売買単位を100株とするために実施する。5月31日を基準日に1株を100株に分割し、単元株式数を100株とする単元株制度を6月1日を効力発生日として採用する。

  同社は、100円ショップ株として好業績を謳歌、デフレ関連株人気を背景に昨年来高値水準の10万円台で堅調に推移、脱デフレを目指す「アベノミクス」とは真逆の銘柄ポジションを占めている。株価は、今年1月15日に発表した前11月期業績が、期初予想を下ぶれて着地したことが響いて10万円台を試すもみ合いが続いた。今11月期純利益は、10億3400万円(前期比14%増)と連続の過去最高更新を予想していることもあり、株式分割歓迎でPER16倍台の割安修正も再燃、高値抜けから2006年7月高値12万円挑戦の目も出てきそうである。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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