【株式評論家の視点】ミヨシ油脂は逆日歩発生で思惑人気に拍車、好業績も支援材料

2013年1月22日 11:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  ミヨシ油脂 <4404> は21日に183円、50円高のストップ高に買い進まれ、急騰相場に突入してきた。18日にいきなり大商いに急伸、短期筋の介入が観測されたが、21日はその上値を買い上がる動きに拍車がかかり、出来高も1億2000万株もの大商いを記録した。

  格別材料が見当たらないまま18日に突飛高に進んだことで新規売りが急増、18日売買分から逆日歩が発生し、締め上げ人気も意識されているようだ。21日の日証金の推移を見ると、売り返済が増加したが、新規売り増加の流れも変わらず、逆日歩継続の可能性も強まっている。ここ数年は少し上げては押し返されるパターンを繰り返していたが、今回はそうした動きとは決別したと思われる。

  中低位仕手系株に勢いが無くなりつつある中、個人投資家の買いを引き付ける有力対象としてクローズアップされていきそう。前12月期は営業利益10億5000万円と前期比15%の増益を確保した模様。特に後半の営業利益が4億2900万円と前年同期比79%増へ伸び、今期の業績への期待感を押し上げている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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