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【狙い場・買い場】情報システム関連のJFEシステムズ、上値追いの展開、好業績
情報システム開発・構築のJFEシステムズ <4832> (東2)に注目したい。株価は強基調に転換して震災前水準に回帰している。上値追いの可能性があるだろう。
今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が前期比4.4%増、営業利益が同2.1%減、経常利益が同2.2%増、純利益が同30.7%増としている。JFEグループ向けの鉄鋼関連事業、一般顧客の製造業・流通業向けのSI事業、電子帳票などのプロダクト・ソリューション事業が好調な模様である。鉄鋼関連事業での構成比変化が利益率低下要因となり営業減益見込みだが、純利益については営業外損益改善や繰延税金資産取り崩し一巡などが寄与する模様だ。ただし通期予想に対する第2四半期累計(4~9月期)の進捗率は、売上高が47.0%、営業利益が24.5%、経常利益が25.9%、純利益が24.8%と低水準だったため、利益面の下振れの可能性には注意しておきたい。
株価の動きを見ると、11月中旬に7万円近辺でのモミ合いから上放れる展開となり、12月5日には昨年来高値となる8万2100円まで上昇する場面があった。通期下振れ懸念を織り込んで調整一巡した可能性があり、足元も概ね高値圏の8万円近辺で推移している。1月10日の終値8万円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS5857円63銭で算出)は13~14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間2000円で算出)は2.5%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS11万3534円13銭で算出)は0.7倍近辺となる。
日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインとなって12月高値に接近している。強基調の展開だろう。また週足チャートで見ても26週移動平均線を突破して上昇トレンドの形であり、震災前11年3月の高値8万3000円に接近している。指標面に割高感はなく、11年3月の高値を突破すれば上値追いの可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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