【株式評論家の視点】MORESCOはPER7倍台と成長性未評価、割安是正近い

2012年12月25日 10:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  MORESCO <5018> は出直り相場の第1ラウンドを終え、次の上げをにらんだ値固場面。紙おむつに使用されるホットメルト接着剤部門の好調持続で、今2013年2月期の営業利益は14億円と前期比17%の増益が見込まれている。2009年2月期の営業利益は2億9500万円に過ぎなかっただけに、業績は急成長を遂げている。

  そうした流れは今後も引き継がれ、今2月期をスタートとする中期経営計画では、最終の2015年2月期には営業利益24億円(前2月期11億9300万円)が見込まれている。ホットメルト接着剤の成長のほか、国内トップシェアの難燃性作動液、ダイカスト用油剤などを中国や東南アジア向けに販売を強化、ハードディスク表面潤滑剤も新潤滑油を投入し売上げ拡大を図る方針だ。

  そうした成長性を秘めているにも関わらずPERは7.7倍にとどまり、PBRに至っては0.9倍に過ぎない。割安株返上への見直し相場は時間の問題と言える。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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