【狙い場・買い場】ケンコーマヨは1部上場来高値窺う、上方修正を見直し割安修正

2012年12月25日 10:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ケンコーマヨネーズ <2915> は、3円高の785円と変わらずを含めて3営業日ぶりに反発、11月6日につけた東証1部指定替え後高値810円を窺っている。今年10月に上方修正した今3月期の増益転換業績を見直し割安株買いが再燃しているもので、今期から中間配当(2Q配当)を10円として実施したことも、株主への前向きな利益還元策として好感されている。

  今期業績の上方修正は、従来から進めてきた外食・コンビニエンスストア向けの分野別チームの取り組み成果や、東京本社のメニュー提案設備「Cooking Labo TOKYO」の共同試作・メニュー提案が売り上げ増加に寄与し、この増収効果で工場稼働率がアップ、鶏卵相場が前期以下の水準で推移し原材料相場が安定化、生産工程の改善や経費圧縮など製造コストを低減させたことが要因で、新工場建設の一時的な費用も吸収した。

  3月通期業績は、売り上げを期初予想より7億円、経常利益を3億5000万円、純利益を2億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は、12億8000万円(前期比24%増)と増益転換率を拡大する。

  株価は、10月の業績増額で東証1部指定替え後高値をつけ800円台を目前に中段固めを続けてきた。PER8倍台、PBR0.7倍の割安修正で最高値抜けからさらに上値を伸ばそう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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