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【狙い場・買い場】アルファ株価は戻り本格化へ、今期2ケタ増益、好利回り
アルファ <4760> (JQS)は、店舗販促用POP広告の企画・制作などを展開している。今期(13年8月期)好業績見通しを支援材料に株価は戻り歩調の展開であり、第1四半期(9~11月期)業績発表が接近して思惑が広がる可能性もあるだろう。
今期業績(非連結)見通しについては、売上高が前期比2.1%増の73億円、営業利益が同11.3%増の2億25百万円、経常利益が同8.1%増の2億20百万円、純利益が同50.2%増の1億20百万円の増収増益見込みとしている。自社企画製品については前期並みだが、別注製品・商品分野では消費者向け販促キャンペーンの受注増加、メーカーからの企画料・デザイン料収入の増加、イベント関連景品の受注増加などを見込み、高付加価値化や原価低減などによる売上総利益率改善も寄与する模様だ。純利益については、法人税率変更に伴う繰延税金資産取崩の影響が一巡する。
株価の動きを見ると、下値を着実に切り上げて足元では130円台を回復している。12月20日には138円、21日には140円まで上昇して10月4日の戻り高値136円を上抜いた。下値固めが完了して今期好業績見通しを評価する動きだろう。21日の終値138円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS14円91銭で算出)は9~10倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は3.6%近辺、実績PBR(前期実績のBPS279円81銭で算出)は0.5倍近辺となる。
日足チャートで見ると、25日移動平均線を回復して上伸している。また週足チャートで見ても、下値を切り上げて13週移動平均線と26週移動平均線を突破している。トレンド好転して戻り歩調の展開だろう。指標面の割安感に評価余地があり、第1四半期業績発表が接近して思惑が広がる可能性もあり、7月9日の戻り高値157円が視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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