【株式評論家の視点】住友不動産は環境好転を再評価、需給も上げ本格化の方向性を示す

2012年12月18日 13:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  住友不動産 <8830> がここへきて、ぐいとさらに上げ足加速の局面に踏み込んできた。16日の総選挙で自民党が圧勝、安倍総裁が日銀法改正も視野にいれた金融緩和を推し進める方向を明らかにしており、環境好転への期待感がさらに強まってきている。ここへきてレーティング最上位継続、目標値増額の見解が相次いで発表され、市場の先高感がさらに刺激されている。

  マンション販売の増加で今2013年3月期は営業利益1500億円(前期1474億円)と小幅増益が見込まれている。オフィス賃料の上昇が予想される来期は事業環境の改善が顕著になり、中期的にも増収益基調が続く方向にある。同社の場合、不動産賃貸の物件の約9割が東京都区部に集中しており、賃料上昇によるメリットが大きい。

  12月7日申し込み現在の取組は売り193万株、買い99万株と大幅な売り長。日証金でも連日逆日歩が発生しており、需給も上げを誘導する要因になりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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