【編集長の視点】直近IPOのIBJ3連騰、期末配当実施・記念増配で人気に拍車

2012年12月18日 12:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  IBJ <6071> (JQS)は、159円高の2509円と3営業日続伸し、12月12日につけた上場来安値2156円からの底上げを鮮明にするとともに、12月6日につけた上場来高値2660円を意識する動きを強めている。前日17日大引け後に今12月期期末配当の実施と上場記念配当を発表、直近IPO(新規株式公開)株人気に拍車を掛け買い増勢となっている。

  同社の期末配当は、今年12月6日のIPO時には無配継続と予想していたが、同社業績を踏まえて普通配当を25円として実施するとともに、上場記念配当として5円を上乗せ30円配当とする。

  今12月期業績は、売り上げ20億6000万円(前期比9%増)、経常利益3億700万円(前期比70%増)、純利益1億8200万円(前期比85%増)と予想している。ソーシャル婚活サイト「ブライダルネット」とリアルの「婚活パーティー&イベント」などを融合させた6事業を展開、メディア部門のシステム提供収入の価格上方改定や広告販売数量の増加、コミュニティ事業の会員数増加によりサービス利用課金収入が拡大していることなどが要因となっている。

  株価は、公開価格1450円でIPOされ、2610円で初値をつけ2660円まで買い進まれたが、IPO人気の一巡で2156円まで調整、きょうは3分の2戻し水準までリバウンドした。戻り売りを吸収しつつさらに全値戻しと戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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