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【アナリストの眼】Webサイト制作のメンバーズ、フェイスブック強化、株価動意
<業績&株価分析>
メンバーズ <2130> (名セ)は、ソーシャルメディア関連を含むWebサイト制作・運用などを主力事業とし、大口取引先開拓やフェイスブック・マーケティング分野を強化している。
今期(13年3月期)の連結業績見通しについては、10月15日に売上高の増額修正と利益の減額修正を発表し、売上高が前期比%12.8増、営業利益が同12.3%減、経常利益が同20.8%減、純利益が同64.1%減の見込みとしている。運用案件の受注獲得までのリードタイムが想定以上に長期化して第2四半期累計(4~9月期)が計画を下回ったことに加えて、人材の採用・育成などの先行投資負担がマイナス要因となる模様だ。
なお12月3日には、Webマネジメントセンター運営代行サービスの拠点として「ウェブガーデン晴海」を開設し、スカパーJSATのWebマネジメントセンターの運営代行サービスを開始したと発表している。来期(14年3月期)業績への本格寄与が期待されるだろう。
株価の動きを見ると、11月中旬には400円台前半の安値圏で調整局面だったが、12月に入って動意付き6日に戻り高値となる677円まで上昇する場面があった。今期利益見通し減額修正に対する失望売りが一巡し、スカパーJSATの運営代行サービス開始も材料視された可能性があるだろう。足元では概ね500円台半ばで推移している。17日の終値550円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS19円15銭で算出)は28~29倍近辺、実績PBR(第1四半期末の連結BPS217円52銭で算出)は2.5倍近辺となる。
日足チャートで見ると25日移動平均線を回復して上伸し、強基調に転換した形だろう。週足チャートで見ても、抵抗線だった13週移動平均線を突破して底打ち感を強めている。26週移動平均線も突破すればトレンド好転確認の形となるだろう。来期の業績改善に対する思惑などで反発局面が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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