関連記事
【編集長の視点】六甲バターは連日の高値、大証第1部指定替え承認3銘柄は好実態評価
<マーケットトーク>
六甲バター<2266>(大2)は27日、41円高の576円まで上げて急続伸し、連日の年初来高値更新となっている。
前日26日大引け後に12月3日付けでの大証第1部指定替えを承認されたと発表、東証第1部指定替え銘柄と異なって需給好転思惑は不発となっているが、同時発表の指定替え記念配当2.5円増配の好材料・好実態を評価、きょう27日寄り付きに日経平均株価が小幅反落して始まったなか、大証2部株の逆行高特性もフォローし割安修正買いが増勢となっている。
前日は同社のほか大証2部株の2銘柄が、同じく12月3日付けでの大証1部指定替え承認を発表、新晃工業<6458>(大2)が、34円高の475円まで上げて4営業日続伸して連日の年初来高値更新となり、遠藤照明<6932>(大2)も、165円高の3065円まで上げて3営業日続伸している。
第1部指定替え銘柄は、東証の場合は、東証株価指数(TOPIX)への算入でTOPIX連動型ファンドの買い増しなどの需給思惑を高めて買い進むのが相場セオリーとなっている。大証第1部指定替えではこの需給思惑は不発となるが、むしろ好材料・好実態への再認識が高まっている。
六甲バターは、今12月期期末配当を2.5円の記念配当を上乗せして15円(前期実績12.5円)に増配、新晃工は、今年8月に自己株式立会外買付取引を実施するとともに、今年11月発表の今3月期第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて大幅続伸し、遠藤照明も、今年11月に今3月期通期業績を上方修正しており、いずれも株価は割安となっている。
なお前日は、東証でもイー・ギャランティ<8771>(東2)が、12月17日付けで東証第1部への指定替え承認を発表、同時に12月17日受け渡しでオーバーアロットメントを含めて46万5200株の株式売出しも発表。64円高の1689円まで上げて3営業続伸、前日ザラ場につけた年初来高値1710円に肉薄した。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】「3日新甫」の師走相場は「二本足打法」で=浅妻昭治(2012/11/26)
・【株式評論家の視点】東武7日続伸、スカイツリー入場者予想上回り業績再々上ぶれ期待(2012/11/26)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
