関連記事
ユチョン&ユン・ウネ『会いたい』、本格的ロマンスがスタート 3つの鑑賞ポイントを紹介!(1/3)
MBC水木ドラマ『会いたい』が、パク・ユチョン、ユン・ウネ、ユ・スンホらの本格的登場を予告し、3つの鑑賞ポイントを公開した。[写真拡大]
MBC水木ドラマ『会いたい』が、パク・ユチョン、ユン・ウネ、ユ・スンホらの本格的登場を予告し、3つの鑑賞ポイントを公開した。
■鑑賞ポイント#1.
泣きたくても泣くことができない男ハン・ジョンウ、ジョイという新しい名前で帰って来たイ・スヨン、運命の男女・・・。再会することは出来るのか?
15歳のジョンウ(ヨ・ジング)は、“殺人者の娘”というレッテルを貼られ周囲を避けて生きて来た少女スヨン(キム・ソヒョン)を自分のたった一人の友達として受け入れた。
しかし、全てをかけて一人の女性を守るには余りにも幼かった15歳。暴漢に拉致されたその日の夜、ジョンウは自分を信じているスヨンを倉庫に置き去りにしたまま一人だけ危険を逃れ、その日から二人の長い別れは始まった。
その日の夜スヨンから遠ざかって行ったジョンウの後ろ姿は、取り返しのつかない深い傷となり、あとになって後悔しながらスヨンを探しまわったジョンウだったが、遂に彼女に会うことはできなかった。そんなジョンウは、スヨンと別れたその日以来、常に自責の念に苦しめられることになる。
21日放送される第5話では、14年という長い月日が過ぎたあと、刑事になったジョンウ(パク・ユチョン)とファッションデザイナーとして成功したイ・スヨン(パク・ウネ)が登場する予定。
望んだわけではないのに、一瞬の選択によって傷だらけになったジョンウとスヨンが、果たして14年の歳月を超えて再会することが出来るのか、その成り行きが注目される中、お互いに代わって長い時間2人の傍にいてくれたカン・ヒョンジュン(ユ・スンホ)とキム・ウンジュ(チャン・ミイネ)までラブラインに加わって、更に切ないロマンスを展開するものと見込まれる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
スポンサードリンク