【注目のリリース】シンワアートオークションは横山大観など大いに盛り上がる

2012年11月21日 21:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■赤字を大幅縮小の方向に増額修正

  美術品競売のシンワアートオークション <2437> (JQS)は21日の大引け後、第2四半期の業績予想(6~11月)を増額修正し、売上高は3.75億円から5.0億円に、営業・経常・純利益は赤字縮小の見込みとし、営業利益は0.79億円の赤字を0.17億円の赤字とした。在庫商品のプライベートセールに注力した結果、商品売上高が増加し、売上高が当初予想を上回ることになった。

  5月通期の業績予想は、依然として出品点数の減少傾向が継続しており、事業環境そのものに改善は見られないとして据え置いたものの、11月17日に行なった「近代美術PartIIオークション」「近代美術オークション」では、平山郁夫「流沙月光」、片山球子「河口湖の富士」、横山大観「神嶺不二山」などが落札され、なかでも大観の富士(神嶺不二山)は、落札予想価格2000万円~3000万円のところが5200万円での落札となり、梅原龍三郎の「牡丹」は同500万円~800万円のところが1250万円で落札され、大いに盛り上がったという。

  10月の概要は、バッグ/ジュエリー&時計オークション、西洋美術オークション及びワインオークションを開催し、その他事業と合計で4.02億円の取扱高(前年同月の約2倍)、2.58億円の売上高(同3.7倍)となった。

  本日の株価終値は2万3260円(480円安)。薄商いのため、機動的な売買を行ないにくいものの、10月以降は下げ止まり、11月13日の2万1210円を安値に回復基調となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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