「今買わねーバカがいるかよ!!」、アントニオ猪木の闘魂!プレイステーション新TVCMがオンエア

2012年11月15日 16:13

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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)はプレイステーションの新TVCM“PlayStationVita「ツイてるパック篇」”と“PlayStation3「大作ソフトがゾクゾク篇」”を、15日から全国で順次放映開始する。

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)はプレイステーションの新TVCM“PlayStationVita「ツイてるパック篇」”と“PlayStation3「大作ソフトがゾクゾク篇」”を、15日から全国で順次放映開始する。[写真拡大]

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)はプレイステーションの新TVCM“PlayStationVita「ツイてるパック篇」”と“PlayStation3「大作ソフトがゾクゾク篇」”を、15日から全国で順次放映開始する。

 同TVCMでは、1990年東京ドーム大会アントニオ猪木・坂口征二vs橋本真也・蝶野正洋のタッグマッチを前にした緊迫のインタビュー映像を大胆にアレンジしたもので、年末年始に向け新作ソフトが充実し、お得なパックも出るプレイステーションが「まさに買い時」であることを表現している。

 “PSVita「ツイてるパック篇」”は、アナウンサーのセリフを変えるだけではなく、インタビューに答える猪木選手の映像に、アントニオ猪木さん本人がアテレコしている。「『みんなのGOLF6』とメモリーカードがセットになってお得なPSVitaスターターパックは買い時か」、という質問に対し、「今買わねーバカがいるかよ!!」と大迫力で一蹴した。

 なお、収録時に映像をみた猪木さんは、「思わず、実際のセリフを言ってしまいそうになりました」と闘魂あふれるコメント。当時の実際のセリフ「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」を発した時の心境については、「負けることなど一切考えていなかったので、思わず出た言葉です」と重みのあるコメントなった。

 また、“PS3「大作ソフトがゾクゾク篇」”に出演する橋本真也さんについては「もう1度試合をしたくはないなぁ」と、当時を懐かしんでいた。

 また“PS3「大作ソフトがゾクゾク篇」”では、試合を前に緊張した面持ちの挑戦者、橋本・蝶野組へのアナウンサーの質問を、「大作ソフトが続々出ますが、PS3は今が買いどきでしょうか?」と変更。橋本選手の、当時話題となり今や伝説化している名セリフ「時は来た。それだけだ。」はそのまま活かし、PS3の買い時感を最大限に訴求する仕上がりとなっている。張り詰めた空気の中で橋本選手の口から出た決め台詞に、思わず笑いをこらえる若かりし頃の蝶野選手にも注目したい。

≪Webサイト情報≫
キャンペーン特設サイトURL  http://www.jp.playstation.com/cp/2012winter/

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