【経営者の言葉】ミロク情報サービス:是枝周樹社長

2012年11月14日 14:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■1部上場に35周年のミロク情報、総合的経営支援サービスで成長

  去る、10月31日に東証1部に指定替上場となり、11月2日には会社設立35周年を迎えたミロク情報サービス <9928> 。計算センターとしてスタート、現在では業務用パッケージ・ソフトウェア(財務・会計・販売・人事・給与等)の開発・販売などを手掛け総合的な経営支援サービスを展開する。

  是枝周樹社長は、「主要ユーザーは全国約8400の会計事務所と、その顧問先企業約1万7000社です。当社グループは、ハード・ソフトに加えて、『TVS』(会計事務所向けトータルバリューサービス)、『ソフト使用料(会計ソフト等のレンタルサービス)』、『企業向けソフト運用支援サービス』、『ハード・NW保守』などのサービス収入の増大に取組んでいます。とくに、この10年間、力を入れて取組んできた結果、営業利益率が第2四半期において10.3%と10%台を維持しています」と、ストック型分野にも注力していることを強調している。

  もちろん、会計事務所向け主力製品『ACELINK NX-Pro』の販売と、それに伴うセキュリティ製品等のハードウェアの販売が好調なことも好業績に大きく貢献している。とくに、「新規顧客への売上の伸びが大きくなっています。第2四半期では新規会計事務所が23.3%増加、新規企業が33.3%増と大きく伸長しています」という。新規顧客の増加は当然、ストック分野のサービス収入に寄与してくる。

  「今後も積極的な受注活動を促進し、受注残高を増やす経営に努め、2次・3次の中期経営計画でいっそうの成長を目指します」ということだ。2次(2013年度)では売上205億円(今期予想202億3000万円)、経常利益21億5000万円(今期予想20億5000万円)」、3次(2016年度)で売上220億円、経常利益33億円を目指し、配当は長期安定継続を第一に掲げている。今期は年12円の予定。

  13日の株価は335円。利回り3.58%、今期予想1株利益35.8円に対しPER9.3倍と割安。中期有望といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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