【注目のリリース】東映が業績予想を増額修正し需給拮抗妙味を発揮も

2012年11月13日 17:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ソーシャルゲーム、映画制作配給とも好調

  東映 <9605> は13日の大引け後、第2四半期決算の見込みと今3月期の業績予想を増額修正し、今3月期の連結営業利益は91億円から103億円の予想に引き上げた。第2四半期累計期間でソーシャルゲーム事業が好調に推移していることに加え、映画制作配給事業も好調に推移した。第2四半期の決算発表は11月14日の予定。

  第2四半期の連結営業利益は45億円の見込みから57億円の見込みに増額し、純利益は23.7億円から29.0億円に増額した。ソーシャルゲーム事業の好調に加え、「ワンピース」や「スマイルプリキュア!」の関連商品も好調に稼働した。また、映画製作配給業も、「仮面ライダー」シリーズや「特命戦隊ゴーバスターズTHE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」などのヒットにより好調に推移した。

  今3月期の連結売上高は1040億円から1090億円に引き上げ、純利益も48億円から51億円に増額。修正後の予想1株利益は40円41銭。

  本日の株価終値は422円(1円安)。9月初から上値を追い、10月初に447円の高値をつけたあとも底堅い動きになっている。信用需給が拮抗しているため、高値更新相場に発展する可能性が出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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