【編集長の視点】インタースペース調整安好買い場、V字回復に増配で昨年高値へ

2012年11月9日 13:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  インタースペース <2122> (東マ)は、2000円高の11万3000円と3日続伸して寄り付いたあと10万1400円と下げている。年初来高値は前日の11万5000円。利益確定売りも交錯している。なお、下値には今9月期純利益のV字回復予想、連続増配の高評価が続き、内需関連の割安ゲーム株買いが高まる展開が有力である。

  同社の今期業績は、前期業績が、昨年8月の上方修正値を上ぶれ着地したことを受けて、売り上げ146億1600万円(前期比18%増)、経常利益7億5000万円(同35%増)、純利益3億6600万円(同2.1倍)と予想され、純利益は、前期計上の保有資産の減損損失、株式評価損が一巡しV字回復する。

  主力のアフリエイト運営事業では、アフリエイト広告サービス「アクセストレード」を中心に広告主へ最適な広告提案をするため、サービスを多様化し、グローバル展開も加速、メディア運営事業では、恋愛系ソーシャルアプリのリリースを継続し、1タイトル当たりの生産性向上や新たなプラットフォームへの提供を図ることなどが要因となる。

  配当は、前期に800円(前々期実績650円)に増配したが、今期はさらに1000円と連続増配を予定している。

  株価は、SNSゲームの「コンプリートガチャ」中止で突っ込んだ6万6000円安値から前期業績の2度にわたる上方修正などをテコに9万円台までリバウンド、11月6日の好決算・連続増配発表でストップ高、10万円大台に乗せ高値を更新した。PERは9倍台となお割安であり、目先の利益確定売りを吸収して高値抜けから昨年3月高値13万9000円が次の上値ターゲットとなろう(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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