【株式市場】やや円高になり不動産株や証券株など金融緩和関連株を物色

2012年10月29日 12:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は51%が高い

  29日前場の東京株式市場は、全体に強もみあい。日銀が30日に予定する金融政策会合で追加の緩和を行なうとの期待は強いものの、円相場が対ユーロで前週末の103円台から102円台の円高となったため、キヤノン <7751> は小幅安、トヨタ自動車 <7203> は小幅高。

  一方、緩和期待を受けて三井不動産 <8801> などの不動産株も高い。円高進行に備えた資金シフトもあり、ナノキャリア <4571> (東マ)やシステムインテグレータ <3826> (東マ)はストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は852(約51%)。日経平均は小動きの中で小幅反発基調となり、前引けは8954円87銭(21円81銭高)。

  東証1部の出来高概算は6億7478万株、売買代金は4087億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は852銘柄、値下がり銘柄数は595銘柄。

  東証33業種別指数は23業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、不動産、その他金融、繊維製品、証券・商品先物、非鉄金属、ガラス・土石、海運、建設、など。

  一方、値下がり率上位は、情報・通信、ゴム製品、石油・石炭、水産・農林、鉱業、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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