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アスカネット:相続のプロ「かけはし」と遺影バンクサービスで提携
■~ハッピーエンディングへ「残したい写真」~登録プロモーションを強化
~相続に関するプロフェッショナル集団 社団法人かけはしと連携~
遺影写真のデジタル加工処理最大手アスカネット <2438> (東マ)は、10月1日より、一般社団法人かけはし(社団法人かけはし)と連携して、同社の「遺影バンク」のサービス展開を行う。
社団法人かけはしは、行政書士・社会保険労務士を中心とする法律系国家資格者(弁護士・税理士・司法書士等)が、相続に関するトラブル防止のために設立され、相続に関する全般サービスを提供しているが、その一環として、全てのユーザーが、ハッピーエンディングを迎えられるよう、「遺影バンク( http://ieibank.com/ )」の推進に取組むことになった。
この提携により、同社と社団法人かけはしが「遺影バンク」への登録代行を行うので、ユーザは手間無く自身が残したい写真を確実に預けることができる。 また、同社は社団法人かけはしが開催するセミナー、イベント等にも積極的に参加し、「遺影バンク」など、自社サービスのプロモーションを行う。
【サービスの流れ】
1.ユーザから預かった遺影写真の原版となる写真を、社団法人かけはしでスキャニングして、ユーザの情報と共に同社にデータ送信。
2.同社は、写真データと情報を「遺影バンク」に登録し、ID記載の遺影バンクカードを発行。
3.葬儀施行受注の際は、同社の既存取引先(現在契約端末数約1,600ヶ所)を含む登録完了済の全国の葬儀社が遺影バンクの専用ページからユーザの登録情報を検索し、同社から該当する写真を受け取る。
※「遺影バンク.com」サービスとは: 本人またはご家族が遺影写真として残したい写真を1枚または数枚を、インターネット( http://ieibank.com/ )を利用して保存(無料)、またはインターネット環境が無い場合は写真プリントを郵送すれば保存(デジタル化保存代行手数料3,150円)できるサービスです。実際に葬儀で写真を利用する際は、遺族の負担なく、シームレスに全国の葬儀社に写真データを送信する仕組みとなっている。※遺影バンクで遺せるもの=無料
(インターネット利用に限る): 1.遺影写真候補(家族に遺したい写真)、2.メッセージ(家族へ伝えたい言葉)、3.家計図(写真入り)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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