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【注目のリリース】あじかんが投資家層の拡大などめざし単元株数を100株に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■現在は500株・10月1日から実施
プロ用玉子焼きなどのあじかん <2907> (東2)は3日の大引け後、株式の流動性の向上や投資家層の拡大などを目的に、10月1日から単元株式数を現在の500株を100株に変更すると発表した。
これにより、単元株数は単純計算で5倍になる。同社株は薄商いの傾向が強く、本日は売買が成立せず、気配値のまま大引けは740円売り・737円買い。直近で値のついたのは8月30日(終値740円)だった。こうした難点が解消され、機動的な売買が可能になれば、流入する資金そのものが増加する可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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