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【銘柄診断】ジャストプランニングはASPの異業種展開などで収益アップ図る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ジャストプランニング <4287> (JQS)は5月24日に4万100円と年初来安値に売り込まれるなど低調な展開。今2013年1月期は営業利益4億6000万円と前期比9%の増益が見込まれている。
同社は会社設立以来外食産業を中心にしたシステムのコンサルティング及び開発を行ってきた。しかし、IT情報システム環境は激しい技術革新の渦中に置かれており、外食業界においてもインターネットを活用した新しいビジネスモデルの構築などが求められている。このような環境の中、同社はソフトの期間貸し(ASP)サービス「まかせてネット」を開発し、積極的に営業を推進している。
併せてシステムソリューション事業を展開して外食チェーン企業などに物流ソリューション事業を拡大。また、「まかせてネット」を外食産業以外の異業種に対する水平展開を図ることなどにより収益アップを図る方針だ。配当利回りは4.2%と高く、株価的には底値ゾーン入りと思われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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