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電力を自給自足できる研究棟、東工大で完成
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 東京工業大学の大岡山キャンパスに、太陽電池パネルで外壁が覆われた研究棟「環境エネルギーイノベーション棟」が完成した(毎日新聞)。
地上7階、地下2階の建物で、取り付けられた太陽電池パネルは合計4570枚。総発電容量は650kWで、さらに屋上に100kWの燃料電池が設置されているという。
「夏の曇りの日などを除き、一年の大半は自給が可能」とのこと。毎日新聞の記事には写真も掲載されているが、建物の外観は真っ黒でやや不気味ではある。
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