日本エンタープライズ:第3四半期連結業績は増収増益

2012年4月1日 09:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第3四半期より交通情報サービスを連結に加える

  モバイルソリューションの日本エンタープライズ <4829> (東2)は30日、今12年5月期第3四半期連結業績を発表した。

  売上高19億60百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益1億98百万円(同2.2%増)、経常利益2億12百万円(同0.7%増)、純利益1億27百万円(同17.7%増)と増収増益。尚、第3四半期より、交通情報サービスを連結に加えている。

  同社の業績に影響を及ぼす、携帯電話の契約数は、12年2月末で1億2,289万台(前年同月末比6.7%増)まで拡大しており、そのうち第三世代携帯電話(3G)の契約数は1億2,248万台(携帯電話加入台数の99.7%)である。また、iPhoneやAndroid端末等のスマートフォン(高機能携帯電話)の普及が本格化してきており、11年3月末に8.8%だったスマートフォン契約比率は、12年3月末には、23.1%に増加することが見込まれるなど、同社にとってはフォローの風が吹いている。

■交通情報サービスを中心とした「情報系」コンテンツを拡充

  コンテンツサービス事業においては、スマートフォンの普及に伴い、生活に密着する便利な「情報系」コンテンツの価値及びニーズが一層高まる中、主に「エンタメ系」コンテンツを展開してきた同社グループは、交通情報サービスの株式を追加取得したことで、交通情報を中心とした「情報系」コンテンツを拡充した。また、中国の国営総合出版社「中国軽工業出版社グループ」との業務提携で、今後の電子コミック配信サービスの拡大も期待されている。

  ソリューションサ―ビス事業では、スマートフォンの急速な普及に伴い、スマートフォン向けアプリ・サイトの制作に注力した。また、携帯電話販売店向けにコンテンツ販売を成功報酬で行う「店頭アフィリエイト」は、スマートフォンの本格的な普及に合わせ、携帯電話販売店との協業を強化し獲得件数を増進、来店顧客の囲い込み支援及び有力なコンテンツ販売チャネルとして積極的に展開した。

  今通期連結業績予想は、売上高28億30百万円(前期比19.4%増)、営業利益2億80百万円(同4.9%増)、経常利益3億円(同6.0%増)、純利益1億70百万円(同0.6%増)と増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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