グンソク&少女時代ユナ主演『ラブレイン』、5つのキーワードを公開!(2/2)

2012年3月27日 16:50

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70年代と2012年の若者達のラブストーリーと、淡い初恋を胸にしまった中年男女の切ないロマンスを通じて、世代を超えて愛されることが期待されるドラマ『ラブレイン』。知っていれば更に面白く見ることのできるキーワードを公開しよう。

70年代と2012年の若者達のラブストーリーと、淡い初恋を胸にしまった中年男女の切ないロマンスを通じて、世代を超えて愛されることが期待されるドラマ『ラブレイン』。知っていれば更に面白く見ることのできるキーワードを公開しよう。[写真拡大]

  • 70年代と2012年の若者達のラブストーリーと、淡い初恋を胸にしまった中年男女の切ないロマンスを通じて、世代を超えて愛されることが期待されるドラマ『ラブレイン』。知っていれば更に面白く見ることのできるキーワードを公開しよう。

■国旗降下式
 70年代に存在していた国旗降下式は、午後5~6時に行われていた儀式で、国歌が流れると足を止めて国旗に対して敬礼をするというものだ。

 『ラブレイン』の中では、初めて出会ったイナとユニが国旗降下式で一緒に立ち止まり、イナがユニに一目ぼれするシーンが描かれる。

■黄色い傘
 『ラブレイン』の中で、黄色い傘は、イナとユニの間において欠かせないアイテム。

 雨が降る日、黄色い傘の中でイナとユニはそれぞれに対するときめきを感じ、初恋が始まる様子が描かれ『ラブレイン』第1話の名場面を予告している。

 また、2012年のイナ(チョン・ジニョン)とユニ(イ・ミスク)の再会シーンでも登場する黄色い傘は、二人の淡い恋を思い出させるアイテムとなる。

■映画『ラブストーリー』
 切ないラブストーリーとして多くの人々から愛された映画『ラブストーリー』。

 『ラブレイン』の中ではイナとユニが一緒に見る約束をした初めての映画であり、イナとユニ、ドンウクの3人の関係の決定的なキーワードとなる。

 この他にも『ラブレイン』には70年代を感じることが出来るフォークダンスやミニスカートのバス案内嬢、DJブース、マッチ積み等、アナログ時代の郷愁を感じることが出来るキーワードが登場し、視聴者の注目を集めると期待されている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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