『ラブレイン』チャン・グンソク、愛の矢は一体誰に!?

2012年3月26日 18:17

印刷

26日、待望の初放送を控えている2012年上半期の話題作『ラブレイン』のチャン・グンソクが、百発百中の名手ウィリアム・テルを再現したような姿を見せた。

26日、待望の初放送を控えている2012年上半期の話題作『ラブレイン』のチャン・グンソクが、百発百中の名手ウィリアム・テルを再現したような姿を見せた。[写真拡大]

  • 26日、待望の初放送を控えている2012年上半期の話題作『ラブレイン』のチャン・グンソクが、百発百中の名手ウィリアム・テルを再現したような姿を見せた。

 26日、待望の初放送を控えている2012年上半期の話題作『ラブレイン』のチャン・グンソクが、百発百中の名手ウィリアム・テルを再現したような姿を見せた。

 チャン・グンソクは今回のドラマで、70年代の純情な美大生ソ・イナ役と、2012年のクールなフォトグラファー、ソ・ジュン役の1人2役を演じ、相反する魅力を披露する。

 今回 公開された写真でチャン・グンソクは、お祭りが行われている70年代キャンパスを舞台に、竹弓を持って目標物に当てるため、真剣な表情で集中している。

 それはまるで童話の中から飛び出してきた名手ウィリアム・テルのようで目を引く。さらに、友人とともに祭りを楽しむ姿は、アナログ時代の濃い友情や青春を垣間見ることができ、その時代の郷愁を呼び起こす。

 27日放送の第2話に登場するこのシーンは、イナ(チャン・グンソク)に密かに片思いしているヘジョン(ソン・ウンソ)が、イナに愛のキューピットゲームで人形をとってほしいとねだるシーン。イナとヘジョンの仲のよさそうな姿をユニ(ユナ)がつらそうな表情で見守り、イナが撃ったキューピットの矢が誰に向けたものなのか、好奇心を掻き立てている。

 このシーンの雰囲気を出すため、70年代の景品を集めるのに苦労したとか。チャン・グンソクが使用した竹弓も特別製作したもの。

 このように、『ラブレイン』は小道具などのディテールにこだわり70、80年代の雰囲気をそのまま伝えようと努力している。

 制作会社のユンスカラーは「このシーンを見れば70年代を思い出すだろう。特に愛のキューピットゲームは当時の初恋の記憶を蘇らせてくれるのではないだろうか」 と伝えた。

 『ラブレイン』は『ドリームハイ2』の後続番組として26日に放送スタートする。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事