『ラブレイン』少女時代ユナ&キム・シフ、バス停で運命的出会い

2012年3月21日 14:20

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KBS新作ドラマ『ラブレイン』(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)の制作会社が、少女時代ユナとキム・シフの雨の中のバス停シーンを公開した。

KBS新作ドラマ『ラブレイン』(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)の制作会社が、少女時代ユナとキム・シフの雨の中のバス停シーンを公開した。[写真拡大]

  • KBS新作ドラマ『ラブレイン』(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)の制作会社が、少女時代ユナとキム・シフの雨の中のバス停シーンを公開した。

 KBS新作ドラマ『ラブレイン』(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)の制作会社が、少女時代ユナとキム・シフの雨の中のバス停シーンを公開した。

 今回公開された写真は、70年代、キャンパスの人気者だったドンウク(キム・シフ)が、キャンパスの“女神”ユニ(ユナ)と雨の降るバス停で初めて出会うというシーン。

 70年代の雰囲気が漂うバス停を背景に、映画『ラブストーリー』のポスターを眺めているユナと、そんな彼女に愛おしい目線を向けているキム・シフの姿は、早くも見る人の心をときめかせている。

 特に、このような2人の姿は70年代を生きてきた人なら誰もが胸のどこかに残っている思い出を蘇らせ、初恋の懐かしい記憶を呼び起こさせるだろう。

 この写真を見たネットユーザーらは「このカップルもお似合い~!どんな展開が待っているのか楽しみ」「私も、雨の日にバス停に行きたくなってきた」「昔の映画のポスターも本当に懐かしい」「このドラマを見ると昔の記憶が蘇りそう」などと関心を示した。

 制作会社の関係者は、「誰もがエピソードの1つぐらいは持っているバス停という思い出の場所で、傘をさしている2人の姿がしっとりと降り注ぐ雨とよく調和し、作品の名シーン誕生を予告している」と伝えた。

 『ラブレイン』はチャン・グンソク、ユナ、イ・ミスク(2012年のキム・ユニ役)、チョン・ジニョン(2012年ソ・イナ役)などのキャスティングで話題になっているクラシックラブストーリードラマで、70年代のアナログ的愛と2012年のデジタル的愛を同時に描いた作品。“時を経ても本質は変わらない愛”と“友情”を美しく描いていく。3月26日に放送スタートする予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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